(現場へ!)やさしい日本語:3 72時間、命つなぐ言葉たち
やさしい日本語は大災害のさなかに生まれた。
1995年1月17日の阪神・淡路大震災。大勢の外国人が被災したが、言葉が壁になり、避難所や避難物資など生きていくために必要な情報が届かない。それに気づいた研究者たちが取り組んだ。
中心メンバーだった弘前大学教授の佐藤和之さんは、今も学生たちと研究を続…
【お得なキャンペーン中】有料記事読み放題!スタンダードコースが今なら2カ月間月額100円!詳しくはこちら
やさしい日本語は大災害のさなかに生まれた。
1995年1月17日の阪神・淡路大震災。大勢の外国人が被災したが、言葉が壁になり、避難所や避難物資など生きていくために必要な情報が届かない。それに気づいた研究者たちが取り組んだ。
中心メンバーだった弘前大学教授の佐藤和之さんは、今も学生たちと研究を続…
【お得なキャンペーン中】有料記事読み放題!スタンダードコースが今なら2カ月間月額100円!詳しくはこちら