4日公示の参院選の立候補予定者に対し、憲法改正について尋ねたところ、自民党候補は賛成派が9割を超えたものの、公明党候補の賛成派は17%にとどまったことがわかった。安倍晋三首相(自民党総裁)が争点の一つに掲げる改憲で、与党間の温度差が鮮明になった。

 ▼4面=国会6年の変容、8・9面=各政党の公約…

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