銭湯、生き残りかけて 上階を賃貸に、安定した収入源

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 大阪市内の下町で育った記者(38)が、子どもの頃に住んでいた自宅に風呂はなく、銭湯に通うのが日常でした。しかし多くの家に内風呂ができ、「行かなければならない」場所から「わざわざ行く」場所に。スーパー銭湯など付加価値をつけた大型施設を前に、町の銭湯はどう生き残りを図っているのでしょうか。

 JR蒲…

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