日産新体制、なお不安定 ルノー会長、「一時棄権」釈明 株主総会

有料記事

[PR]

 日産自動車カルロス・ゴーン前会長の逮捕後に検討してきたガバナンス(企業統治)改革案が25日の定時株主総会で承認され、「ゴーン後」の新たな統治体制がスタートした。ただ、連合を組む仏ルノーとの関係はぎくしゃくしたまま。西川(さいかわ)広人社長兼CEO(最高経営責任者)は「両社の将来像を検討する場を持…

この記事は有料記事です。残り1180文字有料会員になると続きをお読みいただけます。

【お得なキャンペーン中】有料記事読み放題!スタンダードコースが今なら2カ月間月額100円!詳しくはこちら