(ひと)小林快次さん 「ハヤブサの目」で恐竜化石を探す北大教授

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 海外の研究仲間に「『ハヤブサの目』を持つ」と評される。新しい恐竜化石を頻繁に見つけるからだ。年に3カ月ほど、恐竜のいた中生代の地層が広がるアラスカやモンゴルなどで過ごす。

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 クマが出る原野や乾いた砂漠の調査で、行きと帰りに同じ道を通らない。人の行かない所をあえて選ぶ。「新しい所を歩けば、きっと新し…

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