ILO条約棄権、経団連が説明 「線を引きにくい」

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 働く場でのハラスメントを禁じる条約を国際労働機関(ILO)が採択した際、経団連が棄権した理由について、久保田政一事務総長は24日の会見で「上司の適正な指導とパワハラは線が引きにくい」と話した。

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 条約は21日のILO総会で採択された。日本は、政府と連合が賛成したのに対して、経団連は棄権した。久保田…

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