早期大腸がん、示す細菌 予防・治療、応用に期待 阪大など発見

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 大阪大と国立がん研究センターなどの研究チームは、早期の大腸がんで増える細菌を発見したと発表した。大腸がんは、日本人に最も多いがん。細菌はこの発症に関連するとみられ、便でごく早期の大腸がんがわかる新技術につながると期待されている。7日、米科学誌ネイチャー・メディシンに掲載される。

 人の腸内には約1…

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