政府の規制改革推進会議は6日、介護休暇の取得ルールの変更や副業・兼業の促進など、多様な働き方を後押しする方策を盛り込んだ答申を安倍晋三首相に提出した。政府は月内に、実施計画を閣議決定し、「骨太の方針」に反映する。

 答申では労働力人口の減少などをあげ、「多様な働き手が労働市場に参画するよう促し、人…

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