反則切符拒否で起訴「正当」 最高裁判断、大阪高裁判決を破棄

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 赤信号無視で摘発された男性(63)が、反則切符(青切符)の受け取りを拒んで起訴されたことの正当性が争われた刑事裁判上告審判決が3日、あった。二審は「警察の対応が不誠実だった」として起訴が無効だと判断したが、最高裁第一小法廷(木沢克之裁判長)は「起訴を否定する事情にはならない」と述べ、この判決を破…

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