カンヌ映画祭、多様性映した パレスチナ系や黒人女性監督に光

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 ポン・ジュノ監督の「パラサイト」が韓国に初の最高賞パルムドールをもたらし、第72回カンヌ国際映画祭は25日閉幕した。長編コンペティション部門の主な賞を見ると、性別や人種、地域などが分散し、ダイバーシティー(多様性)に富んだ結果となった。

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 カンヌの運営者は開幕直前の13日、声明を出した。「#505…

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