(ひととき)故郷の畑に朗報

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 今年の春、届いた1通の文書。それは思いがけない朗報であった。

 故郷の町の農業委員だという方から「貴方(あなた)名義の荒れた畑地を借りたい若者が相談に来ているが……」との内容である。私は早速電話で「その青年にすぐ良い返事をしてあげて下さい」と伝えた。実はずっと悩んでいた懸案だったので、私にとっては…

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