(あのとき)1966 象を買ったのは

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 東京・銀座にあるデパートの屋上。「生きた動物大バーゲン」と銘打った催しでは、小鳥や小動物のほかバクやオオアリクイなど300種が売りに出された。最高値は子象で、120万円の値段がつけられた。

 当時の新聞記事によると、春の大型連休中の話題づくりを狙って企画されたという。リスやウサギなどが人気を集め…

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