医学部合格率、男女差縮まる 18年度1.22倍→19年度1.09倍=訂正・おわびあり

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 医学部医学科入試で、男女の合格率の格差が縮まっていることが、朝日新聞の調査でわかった。文部科学省が81大学を対象に行った調査では2018年度は男子が女子の約1・22倍の割合で合格していたが、朝日新聞が19年度について78大学から回答を得たところ、約1・09倍となった。特に、不適切な入試の可能性など…

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