スリランカ、深まる宗教間の溝 250人以上死亡、連続テロ1カ月

有料記事

[PR]

 250人以上が犠牲となったスリランカの連続爆破テロから21日で1カ月。暮らしは元に戻りつつあるが、イスラム教徒(ムスリム)を狙った暴動が相次ぎ、治安の不安は消えていない。宗教間の溝は深まっており、観光業など経済への打撃も計り知れない。(ネゴンボ=奈良部健

 ■教会で「荷物持つ人怖い」/ムスリム…

この記事は有料記事です。残り1086文字有料会員になると続きをお読みいただけます。

【お得なキャンペーン中】有料記事読み放題!スタンダードコースが今なら2カ月間月額100円!詳しくはこちら