乳がん治療薬、死亡例 因果関係否定できず 昨秋発売

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 昨秋に発売された乳がん治療薬ベージニオ錠(一般名アベマシクリブ)を使った患者が間質性肺炎になり死亡した事例も報告されたとして、厚生労働省は17日、製造販売する日本イーライリリーに添付文書の改訂と医療関係者らへの注意喚起を指示した。

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 厚労省によると、ベージニオ錠は、一部のタイプの乳がんで手術ができ…

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