温室ガス算定、より精度高く 改良版ガイドライン、IPCC総会で採択

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 国連の気候変動に関する政府間パネル(IPCC)の総会が12日まで京都市で開かれ、温室効果ガスの算定に必要な改良版ガイドラインが決まった。温暖化対策の国際ルールであるパリ協定に基づいて、各国が排出量を算定する際の共通の「物差し」となることが期待される。今回の意義や特徴を、李会晟(イフェソン)議長と…

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