大麻、若者侵食 危険ドラッグから回帰?SNSで情報身近に 昨年、検挙数が最多

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 少年らの間で「大麻汚染」が広がっている。警察庁によると、大麻関連事件で検挙された20歳未満の少年の数は2014年から増加に転じ、18年には過去最多に。インターネット上の誤った情報をうのみにし、興味本位で手を出してしまう実態がうかがえる。

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 「仲間で大麻を売り買いしていた」。大阪府警は昨年、当時1…

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