(後藤正文の朝からロック)令和の時代に重い一文

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 平成が終わり、元号が令和に変わった。

 正月を迎えたように盛り上がる人たちもあったけれど、僕はその波に乗り切れないでいる。

 様々な差別を撤廃し、誰にでも機会の開かれた公正な社会を目指しながら、人類は歩みを進めていると僕は信じている。

 天皇制はそうした考え方と食い違う性質を持っている。生まれなが…

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連載後藤正文の朝からロック

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