ろう者と共に、広げる可能性 音声と手話、両方使う脱出ゲームに脚光

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 手話と音声言語の両方を使わなければ、謎は解けない――。聴覚障害者と、耳の聞こえる「聴者」が協力して挑戦する「脱出ゲーム」が注目を集めている。発案したのは、ろう者の女性。「ゲームの力で、色々な人とコミュニケーションを取ってみたい」という思いがこめられている。

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 4月中旬の土曜日、那覇市内の専門学校…

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