政府障害者採用、民間からは337人 水増し問題受け

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 中央省庁での障害者雇用数の水増し問題を受け、政府が新たに採用した障害者数は2755・5人で、その1割強に当たる337人が民間企業を辞めて公務員になった人であることが明らかになった。厚生労働省が23日、自民党の部会で説明した。

 この問題の再発防止策を盛り込んだ改正障害者雇用促進法案はこの日、国会で…

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