「共感」が母を孤独から救う 「坂の途中の家」脚本家・篠崎絵里子

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 乳児虐待死事件の裁判を通して、家庭という「密室」を描くドラマ「坂の途中の家」が27日、WOWOWで始まる。脚本は、映画「人魚の眠る家」、TBS系ドラマ「グッドワイフ」などを手がけた篠崎絵里子(51)。角田光代の原作小説を読んで自ら企画を発案した篠崎は、「全てのお母さんたちに救いを」との願いを作品に…

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