ギャンブル依存対策、基本計画を閣議決定 入場制限・ATM撤去

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 政府は19日、ギャンブル依存症対策の基本計画を初めてつくり、閣議決定した。パチンコや競馬・競輪などのギャンブル施設への入場制限や、施設内の現金自動出入機(ATM)の撤去などが柱だ。ただ、罰則規定はなく、実効性の確保が課題となりそうだ。

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 家族が申請すれば本人の同意がなくても施設への入場を制限できる…

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