(キミとどたばた)作家・白岩玄さん:中 縛られていた「らしさ」

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 昨年、男らしさをテーマにした「たてがみを捨てたライオンたち」(集英社)を出版しました。作品中に「家事や育児が問題なくできたとしても、仕事が人並み以下だったら男としては二流」というセリフがでてきます。

 収入をたくさん得るとか、社会的地位があがるとか、どこかで求めている自分もいるんです。でも、家事や…

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