ガレル作品、30年越し初公開

有料記事

[PR]

 フランスフィリップ・ガレル監督が約30年前につくった「救いの接吻(せっぷん)」が日本で初公開されることになった。27日から東京・恵比寿の東京都写真美術館ホールで封切られ、順次全国で。

 崩壊の危機にある家族の苦悩を描く物語。ガレルが主人公の監督の役を、実際の家族が妻や実父、息子の役を演じた私小説…

この記事は有料記事です。残り61文字有料会員になると続きをお読みいただけます。

【お得なキャンペーン中】有料記事読み放題!スタンダードコースが今なら2カ月間月額100円!詳しくはこちら