(語る 人生の贈りもの)里中満智子:8 「治ったら産む」、闘病の良薬に
■漫画家・里中満智子
《時に8本も連載を抱え、一日平均2時間程度しか寝られない生活を送っていた里中さんは、やがて体調を崩す》
29歳の時に卵巣嚢腫(のうしゅ)と診断され、手術で片方の卵巣を摘出しました。
初潮の頃から生理痛と生理不順がひどくて動くことすらできないほどの痛みに悩み続けたのです…
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29歳の時に卵巣嚢腫(のうしゅ)と診断され、手術で片方の卵巣を摘出しました。
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