(大志 藤井聡太のいる時代)飛躍編:5 羽生から金星、「炎の七番勝負」でブームに火

[PR]

 藤井聡太七段(16)は2017年4月4日、プロ初戦から公式戦11連勝という新記録を打ち立てた。しかし、当時四段の中学2年生は、同じ月にさらに多くの人たちに衝撃を与えた。将棋界の第一人者、羽生善治九段(48)から挙げた金星だ。

 対局は、東京都渋谷区のスタジオで2月に収録された。学生服姿の藤井に当時…

この記事は有料記事です。残り610文字有料会員になると続きをお読みいただけます。

【お得なキャンペーン中】有料記事読み放題!スタンダードコースが今なら2カ月間月額100円!詳しくはこちら

連載大志 藤井聡太のいる時代

この連載の一覧を見る