(語る 人生の贈りもの)さだまさし:15 完成していないから続けられる

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 ■シンガー・ソングライター、小説家 さだまさし

 50代の終わりで借金を完済して、60歳になったら「さだまさし」をやめようと思ったんです。でも東日本大震災が起きて、人生に対する考え方が変わりました。

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 被災地を見て、これがなぜ僕の身に起きなかったのか、いつ起きてもおかしくないのに、自分の人生を自…

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