(みちのものがたり)日野原重明さんが通った道 東京都 妻のミッション「走る書斎」

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 beの連載「あるがまゝ行く」を2002年から書き続けた医師でエッセイストの日野原重明さんが昨年7月、105歳で亡くなった。連載の最後の5年間、担当編集者を務めた私は日野原さんの「自分への厳しさ」に言葉を失うことが何度もあった。

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 聖路加国際病院緩和ケア病棟を回診し、講演や東日本大震災の被災地支援…

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