(羽生善治の一歩千金)「ガラパゴス的進化」の先に

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 大内延介(のぶゆき)九段が先月、亡くなられた。対局した時のことはもちろん、名人戦をはじめとするタイトル戦で何度も立会人を務めていただき、思い出は尽きない。

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 大内先生は「旅をして、将棋のルーツを辿(たど)るのが自分の役割だ」とおっしゃっていた。文献を調べるだけでなく、アジア各地を調査し、それぞれの…

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