(羽生善治の一歩千金)和服を味方に

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 四段に昇段して一人前の棋士になった時に、師匠の二上達也九段から和服一式をお祝いでいただいた。タイトル戦に出場すれば着る機会ができるので、激励の意味もあったと思う。

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 しかし、初タイトル戦の時は自分では着られず、立会人の先生などにかなり助けていただいた。手順さえ覚えてしまえば難しくはないのだが、自己…

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