(災害大国 被害に学ぶ)ひしめく木造、燃えない街へ

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 各地の都市部を中心に、昔ながらの家屋がひしめきあって立ち並んでいるのが「木造住宅密集地域(木密〈もくみつ〉地域)」だ。地震や火災が起きると、家屋が燃え広がって大火になる恐れがある。倒壊家屋で狭い道が塞がれて避難や救助が遅れ、過去にも大きな被害を出した。被害を減らすには、住民と自治体の協力が欠かせな…

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