22日公示の参院選に日本維新の会公認で比例区から立候補予定の元東京都知事の猪瀬直樹氏が、東京選挙区で維新から立候補予定の女性を応援演説した際に、女性の体に複数回触れたことに対し、「セクハラ行為にあたる」とSNS上で批判される事態になっている。猪瀬氏は17日、自身のツイッターで「軽率な面がありました」と投稿した。
批判されたのは、猪瀬氏が12日、東京都武蔵野市の吉祥寺駅前で、東京選挙区に立候補予定の女性と並んで街頭演説した際の行為。演説しながら、左側に立つ女性の背中や肩を触った後、誤って紹介した女性の氏名を言い直す際に、女性の胸のあたりを手のひらで触るような動きをした。
触られた女性「問題視はしない」
演説の動画は、維新の公式ユ…
【お得なキャンペーン中】有料記事読み放題!スタンダードコースが今なら2カ月間月額100円!詳しくはこちら
- 【提案】
【女性候補者をセクハラから守るために】 候補者である、海老沢由紀さんはtwitterで下記のように述べられています。 「応援演説時に猪瀬さんの手が私に触っていると話題になっている案件。朝日新聞の記者が取材に来られたので「特に当たって
…続きを読む