アップル、iPhone廉価版「SE」の新作を発表 チップなど改善
サンフランシスコ=五十嵐大介
米アップルは8日のオンラインでの発表会で、iPhone(アイフォーン)の廉価版「SE」、iPad(アイパッド)の軽量型「エア」の新作を発表した。「SE」は米国で429ドルから、「エア」は599ドルからで、いずれも3月18日に発売される。
「SE」の現行モデル(米国価格は399ドルから、日本では4万9800円から)は2020年4月に発売されており、約2年ぶりの新作となる。カメラや心臓部に当たるチップなどが改善された。(サンフランシスコ=五十嵐大介)
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- 【視点】
噂通り、第3世代「iPhone SE」が発表されましたね。この価格で「A15 Bionic」プロセッサーを搭載していることも魅力ですが、やはりマスクありきの状況が続く中で、指紋認証による「Touch ID」が搭載されていることが大きいのでは
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