思わぬ再会も 「おちょやん」後半 追加キャスト発表

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土井恵里奈
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 待ち人、来たる。朝ドラ「おちょやん」の後半の見どころは、大切な人との縁。最愛の人や会えずにいた人との再会、役者人生のキーマンになる人物も現れて――。

 NHKは12日、おちょやんの追加キャストを発表した。倉悠貴、板谷由夏、前田旺志郎、塚地武雅、藤山扇治郎、生瀬勝久の6人で、後半の物語を彩る強力な布陣となっている。

 このうち、倉悠貴は朝ドラ初出演。主人公・竹井千代(杉咲花)にとってかけがえのないあの人物を演じる。

 また、天海一平(成田凌)の音信不通の母親役は板谷由夏。京都にいると聞きつけた一平が千代とともに会いに行く場面が見どころだ。前田旺志郎、藤山扇治郎は新たな劇団員役、生瀬勝久は脚本家役を演じる。

 塚地武雅の役柄は、しゃべくり漫才で名をはせる漫才師。戦時中、防空壕(ごう)に避難した千代と偶然出会い、千代とラジオドラマで共演することに。2人の番組は大人気となって……。

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■杉咲花「再会にご縁感じて」…

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