「歌劇の殿堂」に衣装ずらり 雪組トップ望海風斗企画展

有料記事宝塚歌劇団

杢田光
[PR]

 雪組トップスター望海風斗の軌跡を振り返る特別企画展「Memories of 望海風斗」が、宝塚大劇場内の「宝塚歌劇の殿堂」で開かれている。2月8日まで。

 2003年の初舞台「花の宝塚風土記」「シニョール ドン・ファン」の初々しい映像や写真のほか、「くらわんか」の貧乏神やバウホール初主演を飾った「Victorian Jazz」のナイジェルなど、花組の若手時代の衣装も飾られている。

 雪組に異動してからは、ギャングを渋く演じた「アル・カポネ」、プレーボーイ役の「ドン・ジュアン」の衣装も展示。「うん、ごちそうさん」(15年の「星逢一夜(ほしあいひとよ)」)といった名ゼリフや小道具も紹介する。

ここから続き

 また、1年前の大劇場公演「…

この記事は有料記事です。残り126文字有料会員になると続きをお読みいただけます。

【お得なキャンペーン中】有料記事読み放題!スタンダードコースが今なら2カ月間月額100円!詳しくはこちら