柄本明と藤原竜也が舞台 「僕は嫌だったんですけどね」

有料記事

伊藤綾
[PR]

 柄本明藤原竜也が、柄本演出の舞台「てにあまる」で5年ぶりに共演する。互いに才能を認め合う2人が、重い過去を共有する父子として、濃密な会話劇を繰り広げる。

 2015年の舞台「とりあえず、お父さん」での共演以来、再び柄本と共演することを熱望していたという藤原。

 「本当に勉強になります。柄本さんとやることによって、自分の中で違う自分が見える。今のいい年齢でがっつりやらせてもらえて非常にありがたい」

 一方、「僕は、嫌だったんですけどね」と柄本。

ここから続き

 「藤原竜也っていう人が、僕…

この記事は有料記事です。残り790文字有料会員になると続きをお読みいただけます。

【お得なキャンペーン中】有料記事読み放題!スタンダードコースが今なら2カ月間月額100円!詳しくはこちら