M-1決勝進出9組決まる 見取り図、おいでやすこがら

篠塚健一
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 今年の漫才日本一を決める「M―1グランプリ2020」の準決勝が2日、東京・竹芝のニューピアホールであり、決勝に進む9組が決まった。選ばれたのはアキナ、見取り図、マヂカルラブリー、錦鯉、ニューヨーク、おいでやすこが、オズワルド、東京ホテイソン、ウエストランド。昨年3位のぺこぱは敗れ、敗者復活戦に回る。決勝は20日午後6時34分から、テレビ朝日系で生放送される。

 結成15年以内が対象。通算16回目を迎えた今年は、プロ、アマチュアを含めて過去最多の5081組がエントリー。このなかを勝ち抜いた26組が準決勝に臨んだ。決勝当日には敗者復活戦があり、決勝へ進む最後の1組が決まる。

 決勝の審査員は、松本人志ダウンタウン)、上沼恵美子オール巨人オール阪神・巨人)、中川礼二(中川家)、塙宣之(ナイツ)、富澤たけしサンドウィッチマン)、立川志らくの7人。(篠塚健一)

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