全日本大学駅伝北信越予選、富山大は4位 代表に信州大
第52回全日本大学駅伝の北信越地区選考会(北信越学生陸上競技連盟)が19日、富山県五福陸上競技場など3会場であり、信州大が5大会ぶり14回目の出場を決めた。5校が参加し、富山大は4位、金沢大は5位だった。各大学8~10人が1万メートルを走り、上位8人の合計タイムで競った。
新型コロナウイルスの影響で3会場で同時スタートする形で、富山会場では富山大、金沢大が出場。会場トップでゴールした富山大の二宮秀(すぐる)主将は「今年はレースが全然なくて、どの大学にもチャンスはあると思っていた」と語ったものの、4位。今後に向けて「今日、感じたことを練習に生かしたい」。
協賛する長谷工グループが各出場校に応援メッセージ付きのペットボトル入りミネラルウォーター、記念タオルなどを差し入れた。
ここから続き
全日本大学駅伝は11月1日…
【お得なキャンペーン中】有料記事読み放題!スタンダードコースが今なら2カ月間月額100円!詳しくはこちら