岐阜)「稲葉山城」の御城印 大河ドラマにちなみ販売

有料記事

[PR]

 NHK大河ドラマ「麒麟(きりん)がくる」で注目を集める岐阜市の「稲葉山城」(現・岐阜城)。城への登城記念証となる御城印(ごじょういん)を、金華山でロープウェーを運営する岐阜観光索道が販売している。

 稲葉山城は美濃国を治めた戦国武将・斎藤道三の居城として知られる。御城印は、寺社に参拝した証しとなる「御朱印」のお城版。縦15センチ、横10センチの手すきの美濃和紙が使われ、「岐阜城旧名 稲葉山城」の文字に、波としぶきを表した道三の家紋「二頭立波」の朱印があしらわれている。

 同社の担当者は「新型コロナウイルスの影響で客足が落ち込んだ岐阜城一帯の活性化につなげたい」と話す。

ここから続き

 ロープウェー乗り場の売店で…

この記事は有料記事です。残り67文字有料会員になると続きをお読みいただけます。

【お得なキャンペーン中】有料記事読み放題!スタンダードコースが今なら2カ月間月額100円!詳しくはこちら