「みらいの はるかさんへ えの、しごとに、ついていますか?」。実家に保管されていたニンテンドーDSの電源を入れた24歳の画家が見つけたのは、9歳の自分からのメッセージだった。
札幌を拠点に活動している画家の晴夏さん。油絵をメインに、水彩画やアクリル画、ライブペイントのパフォーマンスなども手がけている。
今月4日、関東の実家に立ち寄った際にニンテンドーDSの電源を入れて、ゲームソフト「おいでよ どうぶつの森」を立ち上げた。
最近、ニンテンドースイッチの「あつまれ どうぶつの森」をプレーしていることもあって、それぞれの違いが気になったからだ。
画面に表示されたのは、約15年前の自分が、未来の自分に宛てて書いた手紙だった。
ここから続き
「みらいの はるかさんへ …
【お得なキャンペーン中】有料記事読み放題!スタンダードコースが今なら2カ月間月額100円!詳しくはこちら