将棋もコロナ対策、「対局用対面シールド」が初登場

有料記事

佐藤圭司
[PR]

 将棋の藤井聡太七段(17)の活動拠点、関西将棋会館(大阪市福島区)のアマチュア向け道場に、新型コロナウイルス対策の一環として「対局用対面シールド」が登場した。特に混雑が予想される土曜限定の対策だ。

 陸上競技のハードルのような枠を、将棋盤を置いた長机に固定し、頂上部から透明のビニールシートを垂らす仕組み。対局者の間に仕切りを設け、飛沫(ひまつ)感染防止に役立てる狙いだ。わずかに設けられた隙間から、敵陣にもスムーズに駒を置ける。

ここから続き

 制作したのは、兵庫県加古川

この記事は有料記事です。残り877文字有料会員になると続きをお読みいただけます。

【お得なキャンペーン中】有料記事読み放題!スタンダードコースが今なら2カ月間月額100円!詳しくはこちら

新型コロナウイルス最新情報

新型コロナウイルス最新情報

最新ニュースや感染状況、地域別ニュース、予防方法などの生活情報はこちらから。[もっと見る]