「数年前から賭けマージャンしてた」産経新聞がコメント

検察庁法改正案

[PR]

 産経新聞社広報部は21日、「東京本社に勤務する社会部記者2人が取材対象者を交え、数年前から複数回にわたって賭けマージャンをしていたことが分かりました。これまでの調査に記者2人が語ったものであり、詳細な事実関係はこれから調査します。相手や金銭の多寡にかかわらず賭けマージャンは許されることではないと考えます。また、不要不急の外出を控えるよう緊急事態宣言が出されている中での極めて不適切な行為でもあり、深くおわびいたします。今後も取材源秘匿の原則は守りつつ、社内規定にのっとり厳正に対処してまいります」とのコメントを発表した。

有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。

【お得なキャンペーン中】有料記事読み放題!スタンダードコースが今なら2カ月間月額100円!詳しくはこちら

検察庁法改正案

検察庁法改正案

ツイッターで拡散した検察庁法改正案への抗議、その行方は。問題点や識者たちの見解、そして黒川検事長の異色の経歴とは。[もっと見る]