「AKB48愛」を生かしたくて、総監督に 向井地美音

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(AKB48グループ 世の中って…)向井地美音〈AKB48〉

 自分の武器はAKB48のファン出身だということです。小学6年生までは全くAKB48のこと知らなかったんですが、中学受験をして全然違う友達たちと触れ合うようになったら、みんな「AKB、AKB」と言っていて、そこで知ったんです。

 こじはるさん(小嶋陽菜)と地元が一緒だったので、まずは小嶋さんに興味を持って、そこから「マジすか学園」を見たり、みんなと一緒にカラオケ行って歌ったり、そういういわゆる中学生らしいAKB48ファン時代を過ごしていくうちに、自分がその中学の中でも一番のファンになっていました。

インタビューの後半では、総監督に志願したわけや、最近はまっているアイドルについても語ってくれました。

 基本的にAKB48という文化が好きで、ファンとしては「箱推し」みたいな感じでした。中学1年で「大声ダイヤモンド」のMVを初めて見たときに、なぜか泣いちゃったんです。この年の女の子にしか出せない青春のキラキラ感みたいなものにグッと来て。人数も多いし、曲数も多いし、見れば見るほど色んな物語があるんだなと引き込まれていきました。

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■「お母さん」みたいな存在に…

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