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ゲームに熱中する子ども
子どものゲーム利用を「1日60分」などと定める全国初の条例案が、18日に香川県議会で可決される見通しだ。ゲーム依存症になるのを防ぐ狙いだが、「医学的根拠が不十分」といった批判もある。4月にも施行される可能性が高まる中、条例に疑問を持つという京都大大学院医学研究科の中山健夫教授（健康情報学）に聞いた。
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「条例という色々な人に影響を与えるアクションをとれるほど、強いエビデンスなのかは疑問が残る」という中山健夫教授。記事後半でその理由を詳しく語ります。
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中山健夫教授=2020年3月13日、京都市左京区の京都大大学院医学研究科、長富由希子撮影
香川県の条例案は、昨年11月…
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