五輪の主将・旗手は立候補制に 「やりたい選手多い」

有料記事

[PR]

 日本オリンピック委員会(JOC)は、今夏の東京五輪日本代表選手団の主将と旗手について、選手の立候補を募る方針を決めた。各競技団体が選手にやりたいかどうか聞き取り、希望者の中からJOCが選ぶという。

 五輪の主将、旗手は従来、JOCが直接選手を指名して決めてきた。ただ、主将と旗手は行事や開会式などで負担が大きく、競技が大会前半にある選手ほど調整が難しくなることから、人選が難航するケースもあった。

ここから続き

 JOC幹部は、「地元で行わ…

この記事は有料記事です。残り541文字有料会員になると続きをお読みいただけます。

【お得なキャンペーン中】有料記事読み放題!スタンダードコースが今なら2カ月間月額100円!詳しくはこちら