やっぱり先頭で気持ちよく走りたい 野口みずき
スポーツのミカタ
やっぱり「走った距離は裏切らない」なんですよ。大阪国際女子マラソンで優勝した松田瑞生選手の走りは、しっかり走り込んだ自信に裏付けられていました。
月間走行距離は1300キロだったそうです。高橋尚子さんは1400キロ以上、私も1370キロを走りましたが、故障のリスクを考えて距離を踏まない今の選手の中では珍しい。筋トレで体幹のぶれない故障しにくいフォームを作ればいいんですが、「腹筋女王」と言われる松田選手ですから心配ありません。練習には質だけでなく量も必要だと思います。
ここから続き
努力の裏付けがあったので…
【お得なキャンペーン中】有料記事読み放題!スタンダードコースが今なら2カ月間月額100円!詳しくはこちら