職場のギスギスは朝礼が救う 1日1話、心つなぐ月刊誌

有料記事勝手に関西遺産

阪田隼人
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「まだまだ勝手に関西遺産

 朝礼をする会社というのは、今でも結構あるらしい。そんな意外なことを教えてくれた月刊誌がある。

 その名も「月刊朝礼」。1日1話が500字程度。偉人のふるまいや最近のニュース、スポーツにまつわるエピソードがつづられる。話の末尾は毎日、教訓で締めくくる。「もらった親切を数えましょう」「断る時はありがとうの気持ちを込めて」……。多忙でつい忘れがちな社会人の心構えを気づかせてくれる。

このあと、作家の志茂田景樹さんの思う「理想の朝礼」も。

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 出版するのは「コミニケ出版…

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