朝日新聞デジタル
連載
患者を生きる
記事
シリーズ:職場で
有料記事
松浦祐子
2010年、視覚障害者の仲間と訪れた韓国であいさつする大川和彦さん(左)(大川さん提供)
生まれた時から左目が見えず、右目も視力が弱かった大川和彦さん(49)は、1998年から千葉市の職員に採用され、図書館で働き始めた。
ルーペや拡大読書器を使う必要はあったが、文字を読むことはできた。白杖(はくじょう)を使わずに通勤し、好きな本を買って読むこともできていた。
休みの日には、首都圏を中心に…
耳手術ためらわないで 内視鏡利用で負担や痛み少なく
インフルウイルスは空気感染する? 研究現場からの警告
せきが出るのは風邪?肺がん? 過剰な検査にはご注意を