秋田)聖火リレー走者発表 県内にゆかりの25人
高橋杏璃
秋田県内を走る2020年東京五輪の聖火ランナーの内定者が17日、発表された。公募で選ばれた県内にゆかりのある13~79歳の25人で、来年6月9、10日に県内14市町村を約200メートルずつ走る。
今回発表されたのは、県の実行委員会が走者を選ぶ44区間のうち、オリンピアンやタレントなどの著名人を対象とした「推薦枠」を除いた「公募枠」を走る25人。推薦枠19人は来年1月中旬以降に発表される。
7~8月に応募があった1192人の中から、自己PRなどが書かれた書類選考などを経て、県内25市町村それぞれにゆかりのある人が選ばれた。走者たちには、12月25日以降に組織委員会から正式に通知がある。
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走者の一人で、冬季パラリン…
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