来年主役の小柄なあの子 つぶらな瞳で福をもたらします
ライター・知覧哲郎
「窮(きゅう)鼠(そ)」でも猫を噛(か)まず、袋のネズミになっても福をもたらす? そんな一風変わったネズミを連想させる来年の干支(えと)の「子(ね)」の陶器の置物を並べた「陶仁展~令和02福路のねずみ」が鹿児島県姶良市蒲生町の岡家具店ギャラリーで開かれている。同県霧島市の陶芸家、渕脇克仁さん(53)が制作した約70点を展示、販売している。
ここから続き
デフォルメした独特の造形と…
【お得なキャンペーン中】有料記事読み放題!スタンダードコースが今なら2カ月間月額100円!詳しくはこちら